Janet Kleinの2003年リリース。Ohの2年前のアルバムになります。どちらかというとこっちのCDで有名なのかな。OhよりもJanetのボーカルが沢山フィーチャーされている感じ。当然音楽は"Oh"と同じコンセプトです。飾らない天然な歌もの。選曲は全曲カバーで、1910年代が2トラック1920年代が14トラック、1930年代が8トラック。スタイルも同じですが、インスツルメンタルとしての面白さはOhの方があります。Old色としてはどうなんだろう。。。。こちらの方がカントリー色が強い気がしましたが。Dan Levinsonの参加はこちらの方が多いです。C-Melodyのオブリガートが良い感じを出しています。カントリー調のViolin(フィドルというべきか)も良い味があります。他にはCornetが良いですね。やぱりブラスとしてCornetの柔らかい音はもっと使われるべきだと思います。→Living In Sin ジャネット・クライン
文責:ためすけ後藤
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