昨日は松戸コルコバードで西直樹セッション行って来ました。西さんはe音楽塾というのをやってましてここでJazz/Blues的表現の為の理論を最近発表されています。http://www.e-ongakujuku.com/ この実践編でもあるセッション。西さんはBluesNote Hexatonicというセオリーを公開していましてこのセオリーに沿った短三度の音程を含むMajor BlueNote ScaleとMinor BlueNote Scaleの2種類だけで何にでも応用が利くというよという大変有効かつ簡便な方法論です。西さん自身は体系化されたセオリーを完成されているそうですが全部はまだ未発表、e音楽塾では最も基本的なスケールを用いた例が載っています。さらに発展した音使いの仕組みがこれからも追って公開されていく予定です。
そんなわけで早速セッションから帰って基本となる2種類のスケールについて練習譜を作ってみました。先ずは多く使われそうなC,G,D,Fについて作ってみましたがこれだけでもだいぶ役に立つはずです。 BluenoteHex
文責:ためすけ後藤
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