ご質問があったので自作スピーカーについて詳細を。写真をご覧下さい。すごいですね。一升ビンの底を切ってスピーカユニットを取り付けています。ユニットは15mmくらいのホオの木の板に止められていビンにエポキシで接着されています。ユニット径は8cmフルレンジで片チャンネル2個づつとツイータ1個で構成されています。ホオの木は硬くて模型などに使われますがこの加工は大変だったろうなぁと思います。
ビンの中にはストローが束ねて入っていて、これが「ナチュラルダクト」の役割をしているらしいです。らしいというのは、実際にこのスピーカーの作者の方とは合った事がないので、詳細は分かりません。いつか合ってお話しを聞きたいと思っています。ナチュラルダクトについてのblogはこちら。
ペットボトルスピーカーとか塩ビ管スピーカーとかありますがそれに似たコンセプトではあるらしいです。口径が小さいので低音はあまりパワーないのですが、中高域は中々ナチュラルな音が聴けます。スピーカーも凝り出すとキリがないですからねえ、、、かく言う私も学生の時にLoDのギャザードエッジウーファーL200というユニットを使ってスピーカシステムを自作した事がありまする。当時の製品紹介
文責:ためすけ後藤
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こりゃ、すごいですね〜!お酒に弱い私は、写真を見ただけで酔っぱらってしまいそうです。
「ナチュラルダクト」のブログご紹介もありがとうございます。スピーカー背面からのエネルギーを利用することで、美しい周波数特性が生まれるのですか。。う〜ん、電気にも弱い私には、難しくて良く解りませんが、なにしろ気持ちよい音が出て来るなら素晴らしいことですね!
そして、私の場合「大量生産ではない1点もの」というだけで満足感が2倍になる性格なので、さらに素敵に見えます〜♪
ご紹介、ありがとうございました!!