Ma Rainey コンプリートのVol.5 です。ジャケットの写真が無い?載せても良いのですが、あまりにもコワくて、載せるのやめました。歌は聴きたいけど顔はちょっと、、、という典型のシンガーなんですよお。
このシリーズは1928年の録音が入っているのですが、前回のちゃんと(?)したバンド形式よりもバックがジャグバンドだったり、ギタートリオだったりBanjoとDuoだったりします。Vol2.よりずっとシブい演奏ですが、バックに関わらずしっかりBlueなBluesを聴かせてくれます。特にスライドギターとの演奏が良かったのですが、これがTampa Red。実は知らんかった。調べたらその筋では著名なギタリストでした。Rainayはだれとでもやって、その持ち味がちゃんと出ている。本当に歌は良いのですよねー歌は。
文責:ためすけ後藤
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